はじめに
みなさん、こんにちわ!いつも読んでくださりありがとうございます。
現在、育休中で0才(4か月)と向き合う時間が長く、何して過ごそうかな?と思った時に毎日絵本を読む時間をとることにしました。とはいえ、0才が楽しめる絵本は字数が少なくすぐに読み終わってしまいます。毎回何冊も選ぶのも大変なので、私はシリーズ本で2~4冊×2を1回の目安で読んでいます。
次男・0才に読んでいるシリーズ絵本についてご紹介させてください。
紹介する絵本はこちら
紹介する本はわかやまけんさんの「こぐまちゃんえほんシリーズ」第1集です。
・こぐまちゃんおはよう
・こぐまちゃんボール
・こぐまちゃんとどうぶつえん
こぐまちゃんシリーズとは
「日本の子どもたちに、日本人の作家による、はじめてであう絵本を」との思いで1970年に誕生した絵本シリーズです。
このシリーズは「画家」「詩人」「劇作家」そして「編集者」の4人のおじさんがアイディアを出し合い、4人全員が合格点を出さないと出版されないというこだわりがつまった絵本です。ボードブックや点字付きの絵本などを含め22点、累計1000万部以上が発行されている人気シリーズです。
このシリーズを選んだ理由
姉からもう読まなくなったとのことで、1冊目を譲ってもらったのがきっかけです。(選んでないじゃない!という声が聞こえてきそう。すみません。)当時1才だった長男に読んでみたところ、気に入ってくれたので追加購入しています。
こぐまちゃんシリーズの魅力は短くてリズミカルな言葉、この絵本でしか出会えないぱっと目を引く明るい色使い、こどもにとってリアルで身近な題材を扱っていることです。
次男はまだストーリーは理解できないですが、「絵」と「言葉」を集中した様子で吸収してくれています。
あとがき
こぐまちゃんシリーズに関して記事を書くために調べものをしていたら、こぐま社のこぐまちゃん特設ページを見つけてしまいました。誕生秘話や豆知識クイズなどコンテンツが充実しており、調べものそっちのけで楽しんでしまいました。気になる方はこちらをのぞいてみるものおすすめです。
●KOGUMA-CHAN
https://www.kogumasha.co.jp/kogumachan
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