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スイングハイローラック ピッコロII ドットグレー(1台)【カトージ(KATOJI)】購入して生活の質があがったと思うので、購入の経緯や感想などを記事にしたいと思いました。
購入を検討している方の参考になれば嬉しいです。
購入の経緯
長男のときにも購入を検討したものの、大きいくて場所を取るし処分するのも大変、使える期間が短いし、なくてもなんとかなる、ということで見送りました。
そんな我が家で今回ハイローラックの購入した大きな理由は2つです。
1.食事や家事の合間でも赤ちゃんを近くにおいて様子をみるため
▶ 食事中は長男を食べさせながら赤ちゃんの様子も気にしなければいけないので、大変!
長男と赤ちゃんを行き来するといつまでたっても食事が終わらない事態になっていました。
2.長男から赤ちゃんを守るため
▶ 購入前は赤ちゃんをリビングのソファーに寝かていましたが、長男がソファーにダイブしたり、いろんなものを触った手で顔を触ろうとしたりで気にかけないといけないことが増えました。
KATOJIのハイローラックについて
KATOJIを選んだ理由
・リーズナブルな価格
ハイローラックを選ぶ際、まずは電動スイングがいるかどうか?がまず大きなポイントになりました。
電動スイングがあると自動でスイングし続けてくれるので、寝かしつけに利用したい場合はあると便利かもしれません。しかし、価格がその分ぐっと上がります。我が家の場合、利用できる期間もそれほど長くはなさそうなので、できるだけ価格を抑えられる商品を探しました。
・リビングになじむデザイン
ハイローラックを比較する中で、素材の色や柄が気に入るものになかなか出会いませでした。
なるべく部屋の雰囲気に合うもの探したところ、KATOJIのグレー系がいいね、となりました。
ピッコロとプルーンの比較
KATOJIのハイローラックにはピッコロとプルーンの2種類があり、ざっくりというとピッコロが小さめでプルーンがゆとりのある作りです。
まず確認したのは生活導線の邪魔にならないか?です。我が家の場合、リビングダイニングを移動するのに問題ないかを確認しましたが、どちらのサイズでも利用可能でした。どちらかと言えばピッコロのほうが圧迫感が少なくて良さそうでした。
また、ピッコロはリクライニングの角度が細かくできる点も良いと思いました。
デザインはプルーンのほうが素敵で迷いましたが価格が決めてのなりピッコロを選びました。
ピッコロ | プルーン | |
大きさ | ハイチェア時 W49.5×D64×H94(最大)cm ローチェア時 W49.5×D79.5×H61(最大)cm | ハイチェア時: W55×D86.5×H70~100cm ローチェア時: W55×D86.5×H37.5~72cm |
デザイン | シンプルなドット柄 | Plune.ブランドのテキスタイル3種 |
リクライニング | 115°、130°、140°、155°、165° | 120°、140°、165° |
販売価格(定価) | 16,280円(税込) | 25,080円 |
レビュー
買ってよかった!
ハイローラックの組み立ては簡単で、開封して10分くらいで完成しました。
手動スイングは少ない力で動いてくれるので、片手でスイングできます。
ハイローラックがあると、食事の支度中はキッチン、食事中はダイニング、洗濯物を片付けたり読書する時間はリビングに、と常に赤ちゃんが目に入る位置に置くことができます。
泣いてるときに様子を見に移動しなくていいのは、ストレス軽減になりました。
また、食事中も抱っこしたり横においたりすることで、食事を取りながらあやせすことができ食事の時間に導入前に比べるとゆとりができました。
また、寝返りが始まるころにはシートベルトをすればうつ伏せ寝の危険も少ないので安心かなと思っています。
お値段からすると十分満足でした!
改善してほしいところ
レビューにもあり承知の上で購入しましたが、キャスターが縦方向にしか動かないのは不便です。(他社のハイローラックも同じ仕様が多かったです。)また、キャスターのストッパーが硬くて操作する際にガチャン!と音がなるのは改善してほしい点です。
あとがき
ハイローラックがほしいと夫に相談したところはじめは乗り気ではなかったのですが、安いタイミングを狙って理由を説明したところ購入にこぎつけました。理由の説明とひとくちにいっても、使ったことないものについて、必要性を説くのはなかなか難しいものです。ご検討中の方がパートナーの説得するののお役に立てれば嬉しいです。
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